という言い分についてなんだけど、僕は｢こいつ故意犯だし、予防線張って逃げようとしてるだろ｣と思ってる。
誰かと揉めたから、そういう注意書きをする訳なんだし。
僕が気に入らないのは｢加齢による｣という部分。
俺／私はお前より歳上だぞ？歳をとると言っていい事と悪い事の境界線が分からなくなるもんだぞ？年寄りの戯れ言なんだからムキになって怒るなよ！的な図々しさを感じるから気に入らない。
歳をとっても普通に相手を尊重できる人たちはそこらじゅうにいるよ。
なんかこう……年齢カードを出してくるのってめちゃくちゃ卑怯だと思う。特に自分自身の内面的な問題点を歳だけのせいにするのは卑怯。要因のひとつかもしれないが、歳だからって理由で非礼な態度や言動が許されるわけがないと思う。
言い返されたくないから、予防線張ってるのもクソダサい。
時の流れに身をまかせられなくなって、もう何年になるんでしょうか我々は。
と言いたくなるような記事を読んだので思ったことをつらつらと。
独立時計師の方のインタビュー記事。下記のセリフが刺さってきた。
「昔は手紙でやりとりしていたわけですよね。それが電話になり、メールになり、LINEになった。だからそのペースに慣れた今、私たちは10分でも遅刻したら相当待たせたように感じてしまいます」
ほんとそれなー！！
連絡手段が異様に発達した弊害だと思います。下手したら数分～数十分すら待てない人もいる。
緊急性の高い連絡であれば迅速に返答した方がいいけれども、ただの雑談やたわいない話でも待てないのはちょっと病んでると思うよ僕は。
インターネットが進化して、何でもかんでも効率化する風潮が強くなったから、相手の返事や反応を待つことができない。
最短ルートで仲良くなろうとするから、相手に対して不満が募る。
こちらはスピーディにやりとりしたいのに、あなたは応じないんですね？というように、地味な圧をかけるようになる。
ハッキリ言ってそんなんクソだし、長続きなんてするわけない。友達であっても恋愛であっても。
友人の妹さんの配信には行かなくなったんだけど、違う配信には行ってる。最近はドラムを叩く人のところにリスナー友達とよく行ってて、ドラムっていいよなという話をよくしている。
リアコ＝リア恋。妹さんにガチ恋している男性リスナーが多く、アイテムを爆投げしている男性トップリスナー達がやばかった。5,555円のアイテムが10回飛んだりして、なんかすげーの。
あと細々したルールもあり、行きたいときに行って、投げられるときに投げて、というのは返って足を引っ張ることになるんだなと実感したから行かない。
エールとかコアとかエールボーナスとか推しマとかさぁ、めんどくさいんだよ。シンプルに遊ばせてくれよ(›´ω`‹ )
恋心は人を狂わせるし、男心の複雑さをまざまざと見せられるのもキツい。男の嫉妬もエグいぜほんとに。
つまり現ナマを大量にぶっ込める人が勝つ。そして現ナマをぶっ込んだ人は男性でも女性でも、推しているライバーとどうにかなろうとするし、自分の言うことを聞かせたがる。他のリスナーとは格が違うんだってことを見せつけるように。
その圧に耐えきれなくなったライバーは、配信をやめたり、そのリスナーをブロックしたりする。
だけど上のランクに行きたいライバーはトップリスナーに逆らえないから、裏で連絡先を交換して直でやり取りをするし、配信でも特別扱いをする。
現金で頬を引っぱたくってマジ強い……。生活がかかってるライバーさんだったら切れないと思うし、なんか経済的DVを生で見てるようなヒリつきが……。
あとリスナーが粘着化して、推していたライバーを中傷することもある。何のためにこの人たちは配信を、あるいはリスナーをやっているんだ……と疑問を持ったら終わりだ。
僕は終わった(疑問だらけ)
あとライバー同士がアイテムを投げ合って、ランク上げや維持をしたりもする。これは投げ合いと言って、一部の人達から蛇蝎のごとく嫌われる。
健全なやり方を貫いて最高ランクにいるライバーはどのくらいいるんだろうか。
あとはツールや使わなくなったスマホでサブアカウントを大量に作り、自分の枠や投げ合っている枠にアイテムを投げたりもしている(当然、規約違反)
ランクのB帯にいて、時間上限まで配信すると36万もらえると聞いて｢あぁ、それはやる人はやるよね｣と妙に納得した。
ライバーはお金、リスナーは独占欲と支配欲と悪ノリで成り立っているのがライブ配信の業界なんだなと思う。
いいか悪いか、納得できるかできないか、好き嫌いは別にして、そういう世界。僕は嫌い。
｢推しは推せる時に推せ(アイテム投げろの意)｣とか｢推しが尊い(尊い気持ちにさせてくれてるんだからアイテム投げろの意)｣とか、そこら辺の言葉も押しつけがましくて嫌いになった。
あとまったく知らないライバーが宣伝しに僕のプロフィールに来る。相手のプロフィールを確認したら｢入室するなら10コイン、俺と会話したいなら30コイン投げてください｣とか書いてあって、誰だよ？行くわけねーだろクソがコイン投入されたら話すってしゃべる貯金箱かお前はと思ったこともある。40円分のコインくらい投げろよｗｗｗと思うかもしれませんが、僕はそんな枠に投げたくない。
僕がケチ臭いのか、相手が図々しいのか、これは思想や立場によって見方が変わるッッッッ！！！
なんかさぁ……法律の抜け穴を使ったり、違法な商品を売りつけたり、信者や信徒からお布施をぶんどって肥え太ってる新興カルト宗教と何が違うの、マジで。
最近は音楽枠、特にドラム練習の配信によく行く。まぁそこもサブアカウントすごいんですけど、リスナーからアイテム巻き上げることはしないし、ずーっとドラム叩いているだけなので、いても気楽ですし、なんならドラム聞かせてくれてありがとうのアイテムを投げる気持ちにもなれます。
そして選曲がラルクとかMy Little Loverとか世代にどハマりしてて、ついつい聞いてしまう。あと無駄に話しかけてこないところもいい🥺
恋愛脳さんシリーズ(勝手に)です。
いっそ何も言わずにブロックすべきか、伝えたいことをすべて伝えてブロックすべきか、相互理解を深めるためにまだやれることを探すべきか、どれを選ぼうかと考えています。
ブロック一択(終了)
というのもブログとしての体をなさないので、もう少し掘り下げてみます。
これ男性も女性も似たようなケースが多いのですが、なんで人目がなくなった途端に肉欲の話とか僕の知らない人の悪口とか噂話とか、特に僕から聞いてもいない自慢話とか武勇伝とか、そういう下世話かつ厨二病を引きずってるような話になるのか本当に聞きたい。1人ずつビンタしながら。
きっとアホなんだろうなと思うんですけど。距離の詰め方とか自他境界がおかしいと思わないその思考回路が僕にはさっぱり理解できないのです。
よく知らない人間の恋愛観とか本当にどうでもいいの、そんなの聞かされるくらいなら納豆菌や絶滅した鳥とかの話をしていた方が1000倍楽しい。
異性とエロい話がしたいのであれば、素直に月額料金を払ってマッチングアプリをやるべきだし、そういうのを目的としていないアプリやサイトで探してはいけないと思う。自己顕示欲と色欲にまみれた単細胞どもめ。
と、恋愛脳さんがエロい人なら言えたのですが、エロい話はしてこないのでそうも言えず。ただただ恋人が欲しい、恋がしたいという純粋な、少女漫画のような恋を求めているのが分かるだけに、僕の萎えメーターが右に振り切っていくのです。つまり僕を絞っても何も出てこない。
様子見の呼びかけLINE、距離を詰めるためのLINE、かければいずれ出るだろうと打算がチラつくLINE通話(出ない)
難色を示されてもグイグイ押せばなんとかなるだろう的なアクションを頻繁に起こされる度に、様々な思惑と欲を持ちながら人間として産み落とされてしまった僕らの業の深さを感じます(おおげさ)
そんな人間の業、煩悩をギュッと濃縮した1曲をお聞きください。
純潔ピラニアという曲です。
このバンド一時期やたら好きだったんですが、好きだったドラム担当者が飛び、公式チャンネルの動画がイキった大学生が撮影したようなノリで、徐々に気持ちがひんやりとしていきました。
だいぶ話がズレましたが、見出しのことを書こう。
人の目がなくなった瞬間から態度を変える人にどう対応すべきなのかって問題なんですけど、個人的に一番いいのは｢あなたと連絡を取り合う気ありません｣とはっきり伝えることだと思います。
それかガン無視です(結局そこ)
相手に｢そういう話は嫌だ｣と伝え、軌道修正しつつ関係をブラッシュアップさせる手もありますが、この方法は相互に｢この関係をよくしたい｣という気持ちがないと成立しません。
｢こうしてほしい、ああしてほしい。こうさせてほしい、ああさせてほしい｣と一方的に押し付けてくる場合、相互理解を深めることすらできない。
それから男と女＝恋愛するものという固定概念が強い人とも分かり合えない。
男と男＝車や仕事論、人生論を熱く語り合うもの(それからホモソーシャル的な付き合い方)という固定概念でガチガチの人とも分かり合えない。
そして｢うーん、僕にはちょっと合わない考え方かなぁ｣と言ったが最後、話をひもＱなみに曲解して、勝手に拗ねられたりいじけられたり悲しまれたり哀れまれたり、伝え方が下手なのはこちらが悪いから謝るけども、自分とまるごと同じ意見じゃないと納得できない受け入れられない俺が私が正しいことを教えてやる！それがわからないなら絶交だ！って言葉に出す出さないに関わらず、そういう対応をされるのもなかなか厳しいものがありまして。
別に絶交しようがしまいが、いいと思うんですけど。合わなければ静かに離れればいい、離れてくれていいと思って生きてきてます。
人ってポケモンでも恋愛ゲームのキャラでもないから、コレクションしたり攻略したりするもんじゃないし。自分以外はNPC！！って他人を扱う人は存外に多いと思う。
数年前から追いかけているバンド群が解散したり、活動休止したりしている。
もっとも好きなバンドは今のところ活動しているけれど、彼らもいつかはいなくなってしまうんだよなぁ……と思うとCDをポチらずにはいられないのであった。
表舞台からいなくなっても大好きだし、ずっと聞くけども。
活動休止したバンドはベースの人が心を壊してしまっていたらしい。Twitterもウェブメディアも情報チェックしない派なので今さらになって知った。
やっぱりコロナ禍も大きかったんだろうなぁ……ライブできる状態でもなかったし、無観客ライブもモチベーション的に限界があるだろうし。
なんか3バンドでわちゃわちゃしてるところも好きだったから、すごくさみしい。でも、いつかあの16人と社長が集まってくれることを願っている。
言うて活動休止だから、再開する可能性もあるし。解散してもイエモンみたいに再結成する可能性もあるし、過度に悲観するのはやめておこう。
以前の記事で、恋愛脳というか恋愛すれば救われると思い込んでいる人にアプローチっぽいことをされてると書いたんだけど、未だになんかそれっぽい連絡が届く。
はっきりと｢恋人を作る気はないです｣と何回か申し上げたのですが、上手く伝わっていないようで、正直もう相手が新たなターゲットを見つけて僕に飽きるのを待つしかないと思ってます(白目)
会話が成立しない……というか、僕自身の考えていることを送信してはいるのですが、要点を掴んでもらえず｢つまり？｣とか｢どういう意味？｣という返事が即レスで届き、地味にストレスが溜まる。ちったぁ考える素振りくらい見せろや。と思わんでもなく。
要点を掴んでもらえない文を書いている僕もよろしくないと思いますが、多種多様なクッション言葉を外してしまうと｢いい加減うっとうしいんだが？｣という火の玉ストレートなワードをぶつけてしまうことになるので、なるべくソフトな感じでいきたい。チクチク言葉はなるべく使いたくないんだ、エゴだけど。
いや、恋人作る気ないので他の方を探してくださいって伝えてる時点で接し方もうちょい考えねぇか……？と思わんでもなく。
ちょっと強めに｢こういう事を送られても困る｣と送ると｢🥺｣の絵文字だけが届いて、何気にストレスが溜まる。ぴえんすれば許されると思っているのか。僕は許さない。
そして絵文字だけなのでスルーすると、追撃でメッセージが届く。こういうのを構ってちゃんと言うんだな、と身をもって体験している。僕は他人にこういう事しないように気をつけようと思いましたまる。
イチャイチャしたい、人肌恋しい、会いたい的なワードもチラホラ来るんですけど、僕はしたくないし恋しくないし会いたくない。
もう水と油って分かりきってるのに、とりあえずコイツもキープしとくか～的な考えがすごく嫌だ。そして肉欲をチラつかせておけばすぐに食いつくと思われてるのも屈辱的。
あと｢コミュ障｣とか｢メンヘラ｣とか言われるのも煩わしいというのもある。
もう僕＝コミュ障メンヘラで構わないから、相手見つけてマジで！！！
そしてなんで僕が相手のさみしさを埋めにゃならんのだ。自分で埋めろ。
モーニング娘。だって｢さみしさに負けないのがいい女｣って歌ってただろ。
すみません、正しくは
一人ぼっちに飲みこまれない
ここが踏ん張りどころね
でした。この曲は『Help me!!』です。歌詞がおもしろいので、よかったら聞いてみてください。自分で自分を助けるしかないんだよ(？)
僕はぴえんが嫌いになりかけている🥺
黄色くて、八の字眉毛で、目が潤んでて、媚び媚びなところがムカつく(ぴえん、とばっちり🥺)
本来は悲しさを表現する絵文字で、メッセージに彩りを添える存在なのはわかっているがムカつく🥺
そして僕なりに気持ちを伝えているにも関わらず、この絵文字だけで済まそうとして、自分の欲求を押し通そうとする考えが一番ムカつく🥺
でもこのぴえん動画は好きだからよかったら見てね✌️🥺✌️
こっちは｢ぴえん超えて ぱおん🥺｣
堅苦しいことを書く知識も技量もないので、見て思ったことを書く。
1920年に撮影された、1組のカップル(夫婦かな？)の自撮り写真がタイムラインに流れてきた。
Love this colourised ‘selfie’ taken over a hundred years ago in Japan (1920). pic.twitter.com/l8GAmAmigc
— Michael Warburton (@MichaelWarbur17) 2023年8月15日
幸せそうでお互いに寄り添ってる感じがして、いいツイートだと思う。
でもこの数年後には関東大震災や第二次世界大戦があったんだよな……と考えると、背筋がゾクッとした。
僕は今まで、白黒でしか昔の写真を見たことがない。良くも悪くも、現実感がなくて、物語や映画みたいな距離感で過去を捉えていたと思う。
でもこのカラー写真を見て、｢この2人も生きていたんだよな｣と当たり前のことに気がついた瞬間、ものすごく怖くなった。
この自撮りをしていた頃、この人たちは自分たちがこれからどうなるか？なんて考えもしなかっただろうし、日常生活を送っていたと思う。
2人で散歩をしたり、寝所を共にしたり、喧嘩をしたり、ご飯を食べたり、そういう日常。
それが災害や戦争で壊されることへの恐怖を強く感じた。
